市内医療機関よりインフルエンザの情報があった4検体についてPCR検査を実施しましたのでお知らせします。
■ 18歳 男 発病日11/22 迅速キットA(+) PCR検査 A/H3(香港)
■ 19歳 女 発病日11/23 迅速キットA(+) PCR検査 A/H3(香港)
■ 19歳 女 発病日11/23 迅速キットA(+) PCR検査 A/H3(香港)
■ 20歳 女 発病日11/24 迅速キットA(+) PCR検査 A/H3(香港)
和歌山市内の医療機関の方に対して感染症に関する速報配信を行っています
市内医療機関よりインフルエンザの情報があった4検体についてPCR検査を実施しましたのでお知らせします。
■ 18歳 男 発病日11/22 迅速キットA(+) PCR検査 A/H3(香港)
■ 19歳 女 発病日11/23 迅速キットA(+) PCR検査 A/H3(香港)
■ 19歳 女 発病日11/23 迅速キットA(+) PCR検査 A/H3(香港)
■ 20歳 女 発病日11/24 迅速キットA(+) PCR検査 A/H3(香港)
昨今の感染症の発生状況等を踏まえ、感染症に対応する体制を一層強化するため感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の一部を改正する法律案が、11月14日可決、成立し、11月21日公布されましたのでお知らせします。
《改正概要》
●実験により感染させられた動物の獣医師の届出対象からの除外
(11月14日施行)
●鳥インフルエンザ(H7N9)及び中東呼吸器症候群(MERS)の二類感染症への追加
(平成27年1月21日施行)
●一類感染症など一部の感染症の患者からの検体の採取等の制度が創設
(平成28年4月1日施行)
●三種病原体等に該当する結核菌の範囲の見直し
●侵襲性髄膜炎菌感染症及び麻しんの患者を診断した医師の届出方法の変更
●季節性インフルエンザの検体の指定提出機関制度を創設
●結核患者に対するDOTS(直接服薬確認療法)事業の医療機関等への依頼に関する規定等の整備
(平成27年5月21日施行)
詳しくは
政府インターネットテレビにおいて国民に向け、エボラ出血熱の基本的な情報について掲載されていますのでお知らせします。
“知っておきたい“エボラ出血熱の基本情報 (政府インターネットテレビ)
先日からエボラ出血熱の流行国への1ヶ月以内の渡航歴と発熱症状で疑似症患者としての届出をお願いいていたところですが、この度、届出の症例定義が改められましたので、お知らせいたします。
《エボラ出血熱疑似症患者の定義》
ギニア、リベリア又はシエラレオネの過去1か月以内の滞在歴があり、かつ、1または2に該当する者
1. 38℃以上の発熱症状がある者
2. エボラ出血熱患者(※1)の体液等との接触歴(※2)があり、かつ、
体熱感を訴える者
※1:21日以内の接触/疑い患者含む ※2:血液、体液、吐物、排泄物など
医療機関における基本的な対応としては、引き続き下記の対応お願いいたします。
(1)発熱症状を呈する患者には必ず渡航歴を確認する。
(2)上記症例定義に合致した場合は、エボラ出血熱の疑似症患者として直ちに保健所へ届出
(3)流行地域の滞在歴がある方で発熱の相談があった場合 → 保健所へ直ちに情報提供し保健所職員が訪問するまでの間、自宅などその場での待機を指導願います。
【連絡先】
平日 : 和歌山市保健所 健康危機管理班 ℡(073)488-5109
夜間・休日 : 和歌山市役所 警備室 ℡(073)432-0001
また、国内に入り込むことをできる限り防止するために、検疫所や行政等で様々な対策を講じ、そのリスクを減らしています。一方、どのような対策によっても、そのリスクをゼロにすることはできません。そのため、感染症指定医療機関以外の医療機関へ直接受診する可能性がないとは言い切れません。先日お知らせしたとおり、和歌山市では医療機関への直接受診を避けていただくために、玄関や窓口に掲示していただくポスターを作成しています。ぜひ、ご活用いただき市民への啓発にご協力お願いいたします。
■ポスター(少しデザイン変更版)→ファイル 799-1.pdf
環境省より、千葉県が実施した野鳥糞便検査において、千葉県長柄町で採取された野鳥糞便からH5N8 亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたとの連絡がありましたのでお知らせします。
この冬のインフルエンザの流行に備え、「今冬のインフルエンザ総合対策」を取りまとめ、国や和歌山市がインフルエンザ対策に取り組むとともに、広く市民の皆様にインフルエンザに関する情報を提供するとともに、適切な対応を呼びかけることといたしました。
昨シーズン(2013/14)和歌山市内では、A/H1が主流で流行しましたが、同時に報告数はH1より少数ですが、A/H3の検出もあり、また、3月に入りB型の検出の割合が増え、全ての亜型が流行しました。
今シーズンについても、いずれの亜型も流行の可能性があります。流行しやすい年齢層はウイルスの型によって多少異なりますが、今年も、全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
和歌山市感染症情報センターでは感染予防策をはじめ、市内の発生動向など、インフルエンザに関する情報を
■医療機関向け
■市民向け
■学校・施設向け
ページを作成しましたので、参照の上、インフルエンザ対策にご協力お願いします。
市内医療機関よりインフルエンザの情報があった検体について、今シーズン初めてPCR検査を実施しましたのでお知らせします。
■ 28歳 女 発病日11/16 迅速キットA(+) PCR検査 A/H3(香港)
環境省より、島根県安来市において、11月3日に回収されたコハクチョウの糞便2検体から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたとの連絡がありましたのでお知らせします。
本年、秋以降、全国で野鳥において高病原性鳥インフルエンザウイルスが初めて確認された事例です。
現在、エボラ出血熱対応として、検疫所では、空港におけるサーモグラフィーによる体温測定と全ての入国者・帰国者に対して症状の有無に関わらず、21日以内の西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ又はコンゴ民主共和国の滞在歴を自己申告するよう、呼びかけています。しかし、先日の東京都の事例のように、医療機関直接受診の可能性も否定しきれません。つきましては、ポスターをご活用いただき市民への啓発協力お願いいたします。
■ポスター(A4版)→ファイル 794-1.pdf
■ポスター(A3版)→ファイル 794-2.pdf
44Wにおいて届出がありましたのでお知らせします。
●後天性免疫不全症候群(ARC) 40歳代 男性