7Wにおいて届出がありましたのでお知らせします。
■30歳代 男性 和歌山市内在住 会社員
病 型 : 麻しん(検査診断例)
症 状 : 発熱(2/6~)・発疹(2/11~)・咳・結膜充血
発病日 : 2月6日
診断日 : 2月13日(PCR検査診断)
接種歴 : 不明
2019年に入り、近畿や中部地方での麻しん患者の報告が急増しています。近隣府県でも急増していますので、ご注意ください。臨床上「麻しん」が疑われる患者を診療した場合は直ちに情報提供いただきますようご協力お願いいたします。
和歌山市内の医療機関の方に対して感染症に関する速報配信を行っています
7Wにおいて届出がありましたのでお知らせします。
■30歳代 男性 和歌山市内在住 会社員
病 型 : 麻しん(検査診断例)
症 状 : 発熱(2/6~)・発疹(2/11~)・咳・結膜充血
発病日 : 2月6日
診断日 : 2月13日(PCR検査診断)
接種歴 : 不明
2019年に入り、近畿や中部地方での麻しん患者の報告が急増しています。近隣府県でも急増していますので、ご注意ください。臨床上「麻しん」が疑われる患者を診療した場合は直ちに情報提供いただきますようご協力お願いいたします。
7Wにおいて届出がありましたのでお知らせします。
■10歳代 女性 和歌山市内在住 高校生
病 型 : 麻しん(検査診断例)
症 状 : 発熱(2/9~)・発疹(2/13~)・コプリック斑
発病日 : 2 月9日
診断日 : 2 月12日(PCR検査診断)
接種歴 : 2回接種
2019年に入り、近畿や中部地方での麻しん患者の報告が急増しています。近隣府県でも急増していますので、ご注意ください。臨床上「麻しん」が疑われる患者を診療した場合は直ちに情報提供いただきますようご協力お願いいたします。
5Wにおいて届出がありましたのでお知らせします。
■10歳代 男 学生
病 型 : 修飾麻しん(検査診断例)
症 状 : 発熱(1/25~)・発疹(1/27~)
発病日 : 1月25日
診断日 : 1月28日(PCR検査診断)
接種歴 : 2回接種
全国的に2019年に入り、麻しん患者の報告が急増しています。特に三重県、大阪府などの近隣府県や県内で急増していますので、ご注意ください。臨床上「麻しん」が疑われる患者を診療した場合は直ちに情報提供いただきますようご協力お願いいたします。
全国の2016年1週~39週、麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
■39週 麻しん発生動向 →ファイル 943-1.pdf
■2016第1週から39週報告例 →ファイル 943-2.pdf
全国の2016年1週~38週、麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
■38週 麻しん発生動向 →ファイル 941-1.pdf
■2016第1週から38週報告例 →ファイル 941-2.pdf
全国の2016年1週~37週、麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
■37週 麻しん発生動向 →ファイル 939-1.pdf
■2016第1週から37週報告例 →ファイル 939-2.pdf
※37週において和歌山県より2例の臨床診断例が報告されていますが、検査診断の結果、麻しんを否定し届出を取下げしています。
全国の2016年1週~36週、麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
■36週 麻しん発生動向 →ファイル 938-1.pdf
■2016第1週から36週報告例 →ファイル 938-2.pdf
全国的に麻しんの患者報告が急増しています。国立感染症研究所感染症疫学センターで2016年1週~35週の麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
■35週 麻しん発生動向 →ファイル 937-1.pdf
■2016第1週から35週報告例 →ファイル 937-2.pdf
麻しんは感染力が大変強い感染症です。 自分が感染しないためだけでなく、周りの人に感染を広げないためにも予防接種は有効です。しかし、現在全国的に患者数が増え、広域的な発生や集団の発生も報じられているため、市民の方から予防接種の問い合わせが多くなっています。参考に現在の年齢と麻しん含有ワクチンの定期予防接種の状況をお知らせします。
現在の年齢 定期予防接種 接種率(和歌山市)
44歳以上 定期接種なし
27~43歳 1回接種
22~26歳 2回接種 70~80%
17~21歳 2回接種 85~90%
6~16歳 2回接種 90%以上
1~ 5歳 1回接種 95%以上
全国的に麻しんの患者報告が急増しています。国立感染症研究所感染症疫学センターで2016年1週~34週の麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。麻疹ウイルス遺伝子型については現在2種類の型が検出されています。
■34週 麻しん発生動向 →ファイル 935-1.pdf
■2016第1週から34週報告例 →ファイル 935-2.pdf