第7週 定点あたり報告数 38.13 警報継続中です。
今後もインフルエンザサーベイランスの動向にご留意ください。
和歌山市内の医療機関の方に対して感染症に関する速報配信を行っています
第7週 定点あたり報告数 38.13 警報継続中です。
今後もインフルエンザサーベイランスの動向にご留意ください。
和歌山市では、薬剤耐性株を迅速に把握するために、今シーズンのA/H1株(60検体)の遺伝子解析を行い、耐性マーカーの検出を実施しましたが、薬剤耐性株は検出されませんでした。
第6週 定点あたり報告数 31.71 となり、警報基準値を超えました。第3週より注意報基準値を超え、短期間で急速に患者数が増加しています。
今後もインフルエンザサーベイランスの動向にご留意ください。
この度、国立感染症研究所「ジカウイルス感染症のリスクアセスメント」及び厚生労働省ホームページ「ジカウイルス感染症に関するQ&A」が更新されましたのでお知らせします。
■ジカウイルス感染症のリスクアセスメント→ファイル 900-1.pdf
■ジカウイルス感染症に関するQ&A→ファイル 900-2.pdf
第5週 定点あたり報告数 25.2 前週に比べ増加し、注意報継続中です。
今後もインフルエンザサーベイランスの動向にご留意ください。
ジカウイルス感染症を感染症法の四類感染症に位置づける等の内容の政令が本日の閣議に付され、本日公布されます。
検査体制については、現在、国立感染症研究所をはじめ全国10箇所で検査可能ですが、3月上旬を目途に和歌山市衛生研究所で検査ができるよう体制を整備します。
引き続き、渡航歴や臨床症状等からジカ熱が考えられる患者を診察した場合には、情報提供をお願いします。
発生届、届出基準につきましては、追ってHP上に掲載いたします。
第4週 定点あたり報告数 16.67 注意報継続中です。
今後もインフルエンザサーベイランスの動向にご留意ください。
和歌山市感染症情報センターでは、市民の方へ「ジカウイルス感染症」を正しく知ってもらうために、市民向けHP及び医療機関向けHPを作成しています。
また、院内掲示用のポスターも作成しましたので、ご活用ください。
■ジカ熱院内掲示ポスター →ファイル 896-1.pdf
和歌山市内において レジオネラ症 の届出がありましたのでお知らせします。
● 60歳代 男性 届出2/2 肺炎型
昨日(1日)、ジカウイルス流行地域における小頭症と神経障害に関する WHO 緊急委員会が開催され、小頭症及び神経障害の集団発生に関する「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」 (Public Health Emergency of International Concern(PHEIC)) が宣言されましたのでお知らせします。
●厚生労働省 報道発表資料