記事一覧

日本脳炎(4類感染症)

日本脳炎の届出がありましたのでお知らせします。
●40歳代 男性 届出10/12 IgM抗体の検出

麻しん発生動向(全国39週)

全国の2016年1週~39週、麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
■39週 麻しん発生動向 →ファイル 943-1.pdf
■2016第1週から39週報告例 →ファイル 943-2.pdf

侵襲性肺炎球菌感染症 (五類感染症)

40Wにおいて侵襲性肺炎球菌感染症の届出がありましたのでお知らせします。
● 5歳 男性 予防接種歴:2回

麻しん発生動向(全国38週)

全国の2016年1週~38週、麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
■38週 麻しん発生動向 →ファイル 941-1.pdf
■2016第1週から38週報告例 →ファイル 941-2.pdf

レプトスピラ症(4類感染症)

39Wにおいてレプトスピラ症 の届出がありましたのでお知らせします。
●20歳代 男性 届出9/30 感染推定地域 フィリピン

麻しん発生動向(全国37週)

全国の2016年1週~37週、麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
■37週 麻しん発生動向 →ファイル 939-1.pdf
■2016第1週から37週報告例 →ファイル 939-2.pdf

※37週において和歌山県より2例の臨床診断例が報告されていますが、検査診断の結果、麻しんを否定し届出を取下げしています。

麻しん発生動向(全国36週)

全国の2016年1週~36週、麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
■36週 麻しん発生動向 →ファイル 938-1.pdf
■2016第1週から36週報告例 →ファイル 938-2.pdf

麻しん発生動向(全国35週)

全国的に麻しんの患者報告が急増しています。国立感染症研究所感染症疫学センターで2016年1週~35週の麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。
■35週 麻しん発生動向 →ファイル 937-1.pdf
■2016第1週から35週報告例 →ファイル 937-2.pdf

麻しん含有ワクチン 現在の年齢と定期接種の状況

麻しんは感染力が大変強い感染症です。 自分が感染しないためだけでなく、周りの人に感染を広げないためにも予防接種は有効です。しかし、現在全国的に患者数が増え、広域的な発生や集団の発生も報じられているため、市民の方から予防接種の問い合わせが多くなっています。参考に現在の年齢と麻しん含有ワクチンの定期予防接種の状況をお知らせします。

現在の年齢  定期予防接種  接種率(和歌山市)
44歳以上    定期接種なし
27~43歳    1回接種
22~26歳    2回接種     70~80%
17~21歳    2回接種     85~90%
 6~16歳    2回接種     90%以上
 1~ 5歳    1回接種     95%以上

麻しん発生動向(全国34週)

全国的に麻しんの患者報告が急増しています。国立感染症研究所感染症疫学センターで2016年1週~34週の麻しん発生動向が取りまとめられましたので、お知らせいたします。麻疹ウイルス遺伝子型については現在2種類の型が検出されています。
■34週 麻しん発生動向 →ファイル 935-1.pdf
■2016第1週から34週報告例 →ファイル 935-2.pdf