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インフルエンザ患者状況報告票の変更について

和歌山市インフルエンザ外来診療協力医療機関 様
各医療機関から毎週御報告いただく「インフルエンザ患者状況報告票」により、和歌山市内の感染状況が適切に把握でき、対応を考える上においても役立っております。
最近のインフルエンザ感染の状況を鑑みますと、B型の感染も増加してきましたことを受け、報告票を平成22年2月22日報告分から変更したいと思います。
お手数をおかけいたしますが、引き続きの御協力をお願い申し上げます。
インフルエンザ患者状況報告票

6W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス6週(2/8~2/14)が集計されました。
6週 定点あたり患者数 2.07 ファイル 100-1.pdf

輸入・国産ワクチン比較パンフレット

厚生労働省より 輸入および国内産ワクチンの比較解説パンフレットが提供されましたので、お知らせいたします。
患者様からの問い合わせ等があった場合ご活用ください。
パンフレット → ファイル 99-1.pdf

全国の患者発生状況(2月10日時点)

全国の新型インフルエンザ患者の発生状況をお知らせします。
平成22年2月10日現在
■入院患者の概況 → ファイル 98-1.pdf
■集団感染の発生件数 → ファイル 98-2.pdf
■死亡例のまとめ → ファイル 98-3.pdf

5W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス5週(2/1~2/7)が集計されました。
5週 定点あたり患者数 3.00 ファイル 97-1.pdf

類鼻疽 の届出事例について

類鼻疽については、平成19年4月から、感染症法の4類感染症に位置づけられ、当該感染症の患者を診断した医師からの届出が義務づけられたところですが、今般、本感染症について神奈川県より届出がありましたので、その概要等をお知らせいたします。
また、渡航歴、症状等から本感染症が疑われる事例を探知した際には、その病原体診断等について、国立感染症研究所にご相談いただけますのでお知らせいたします。

*** 概 要 ***
○患者の年齢:60歳代
○渡航歴:ベトナム
○帰国後、発熱、皮膚膿瘍等多様な症状を呈し、医療機関から国立感染症研究所に同定依頼があった。
○現在、患者は既に回復傾向である。
○本感染症については、ヒトからヒトへの感染はほとんど報告されていない。また、患者の周囲に同様の症状を呈するものは確認されていない。

参考資料 → ファイル 96-1.pdf

急性脳症 症例まとめ3

国立感染症研究所より新型インフルエンザ(H1N1)pdmによる急性脳症  本市1例を含む120例のまとめがIDWRに掲載されていますので情報提供します。
症例まとめ3 → ファイル 95-1.pdf

全国の患者発生状況(2月3日時点)

全国の新型インフルエンザ患者の発生状況をお知らせします。
平成22年2月3日現在
■入院患者の概況 → ファイル 94-1.pdf
■集団感染の発生件数 → ファイル 94-2.pdf
■死亡例のまとめ → ファイル 94-3.pdf

感染性胃腸炎 流行状況

感染性胃腸炎が感染症発生動向調査9定点医療機関からの報告によれば、12月末頃から増加傾向となり、年明けから急増し第4週(1/25~1/31)では202件(定点当り22.44)の報告があり警報基準値を超えました
これは例年より1か月程度遅れた流行ですが、昨シーズンのピーク時の報告数に相当し、今後さらに流行する恐れがあります。
また、社会福祉施設・学校・医療機関等においても、集団発生が報告されており
ノロウィルス(GⅡ)が検出されています。
5類定点週間報告数

4W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス4週(1/25~1/31)が集計されました。
4週 定点あたり患者数 6.67ファイル 92-1.pdf