全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年4月27日時点)→ ファイル 131-1.pdf
和歌山市内の医療機関の方に対して感染症に関する速報配信を行っています
全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年4月27日時点)→ ファイル 131-1.pdf
和歌山市インフルエンザサーベイランス16週(4/19~4/25)が集計されました。
16週 定点あたり患者数 0.07 → ファイル 130-1.pdf
全国の報告数
国内において、A型肝炎の発生報告数は、平成19年以降、年間150例前後で推移してきましたが、今年は、届出患者数が例年に比して増加しており、3月までに、すでに111例の届出がありました。
A型肝炎については、糞便中にウイルスが排出され、患者との接触や水、食品等を介して経口的に感染することから、感染症法及び食品衛生法の双方の観点から必要な情報提供及び届出をお願いしているところですが、感染後の潜伏期間が長く、その感染経路も多岐に渡ることから、聞き取りによる感染源の遡り調査が、非常に困難な場合があります。
このような状況において、感染源の共通性を見出すためには、患者の糞便から分離されるウイルス株の分子疫学的手法を用いた解析を行い、集団発生の動向を確認することが極めて重要となります。
つきましては、A型肝炎の患者を診療した場合は、情報提供及び発生届とともに、患者の糞便検体の確保に努めていただきますようお願い致します。
届出基準 発 生 届
全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年4月20日時点)→ ファイル 128-1.pdf
和歌山市インフルエンザサーベイランス15週(4/12~4/18)が集計されました。
15週 定点あたり患者数 0.07 → ファイル 127-1.pdf
全国の報告数
全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年4月13日時点)→ ファイル 126-1.pdf
国内において、下記の通り、本年3月からA型肝炎の患者報告数が増加しております。第11週(3月15日~21日)と第12週(3月22日~28日)では、いずれも13件の報告があり、過去3年間の週別報告数と比べて最多となっておりますので、情報提供いたします。
H19 H20 H21 H22
第 1週 0 0 0 1
第 2週 0 0 0 1
第 3週 0 0 1 1
第 4週 2 10 0 2
第 5週 2 4 1 5
第 6週 2 1 1 6
第 7週 4 5 0 3
第 8週 5 0 1 1
第 9週 1 0 2 0
第10週 1 1 1 8
第11週 1 1 0 13
第12週 0 1 1 13
届出基準
発生届
和歌山市インフルエンザサーベイランス14週(4/5~4/11)が集計されました。
14週 定点あたり患者数 0.00 → ファイル 124-1.pdf
全国の報告数
感染症発生動向調査にて報告いただいた急性脳症症例を「新型インフルエンザ(A/H1N1)による急性脳症の臨床像」として国立感染症研究所感染症情報センターにて取りまとめられましたので、お知らせします。
報告書 → ファイル 123-1.pdf
全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年4月6日時点) → ファイル 122-1.pdf