富山県高岡市の動物園において飼育されていたコブハクチョウが高病原性鳥インフルエンザに感染している疑いがある旨の発表が農林水産省よりありましたので、情報提供します。(現在、リアルタイムPCR検査において、H5亜型が確認されており、今後、N亜型が決定される予定。)
和歌山市内の医療機関の方に対して感染症に関する速報配信を行っています
富山県高岡市の動物園において飼育されていたコブハクチョウが高病原性鳥インフルエンザに感染している疑いがある旨の発表が農林水産省よりありましたので、情報提供します。(現在、リアルタイムPCR検査において、H5亜型が確認されており、今後、N亜型が決定される予定。)
鳥取県米子市安倍において確認された野生のコハクチョウの衰弱個体(その後死亡)から、強毒性のH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出されたことについて、環境省より発表がありましたので情報提供いたします。
プレス資料→ ファイル 235-1.pdf
全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年12月14日時点)→ ファイル 234-1.pdf
和歌山市インフルエンザサーベイランス49週(12/6~12/12)が集計されました。
49週 定点あたり患者数 0.13 → ファイル 233-1.pdf
【49Wウイルスサーベイ】
市内医療機関より情報提供があったインフルエンザ患者(迅速キットA+)8名
PCR検査を実施しました。
①中学生 男性 A/H1(新型)
②中学生 男性 A/H1(新型)
③大学生 男性 A/H1(新型)
④中学生 男性 A/H1(新型)
⑤80歳代 女性 A/H3(香港)
⑥小学生 男性 A/H1(新型)
⑦小学生 男性 A/H1(新型)
⑧小学生 男性 A/H1(新型)
全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年12月7日時点)→ ファイル 232-1.pdf
2010年度インフルエンザ抗体保有状況調査 速報第1報(2010年12月7日現在)が国立感染症研究所より発表されましたので、お知らせします。
A/H1N1亜型に対する抗体保有率は,10-14歳群(65%)および15-19歳群(65%)で60%以上と高かった。また,5-9歳群(58%),20-24歳群(57%),30-34歳群(41%)は比較的高い抗体保有率であったが,0-4歳群,25-29歳群および35歳から49歳の各年齢群では25~39.5%と中程度の抗体保有率であった。50歳以降の各年齢群は12~23%と比較的低い抗体保有率であった。
[国立感染症研究所コメント]
A型インフルエンザについては5-9歳群から20代前半の年齢群の抗体保有率が他の年齢群と比較して高かった。これは例年みられる傾向であり,これらの年齢群は学校等での集団生活によりインフルエンザウイルスに曝露する頻度が高く,これまでの流行の結果を反映していると考えられた。一方,B型についてはビクトリア系統,山形系統ともに,それぞれ成人層である35-39歳群と20-24歳群に抗体保有率のピークがみられ,A型とは異なる結果であった。この理由については不明であるが,それぞれの系統がいつ,どのような年齢層で流行したか等について,過去の流行状況についても総合的に検討する必要がある。
和歌山市インフルエンザサーベイランス48週(11/29~12/5)が集計されました。
48週 定点あたり患者数 0.00 → ファイル 230-1.pdf
【48Wウイルスサーベイ】
市内医療機関より情報提供があったインフルエンザ患者(迅速キットA+)4名
PCR検査を実施しました。
①10歳代 女性 A/H1(新型)
②30歳代 男性 A/H1(新型)
③30歳代 女性 A/H1(新型)
④40歳代 女性 A/H1(新型)
Heartfulマスク/咳エチケット!みんなに気くばり
をテーマに市民に向けて「咳エチケット」の普及啓発しています。
本日ポスターの原稿ができました。ポスター掲示で窓口での啓発、ご協力お願いいたします。印刷物(A2サイズ)の出来上がりはもう少し先になりますが、必要数、連絡いただければお届けいたします。また、HP上にもデータを掲載していますので、ご活用お願いいたします。
ハートフルマスクのページ
島根県において高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の疑似患畜の確認をお知らせしましたが、H5N1亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスであることが確認されたとの発表がありましたので、お知らせします。
詳しくは → ファイル 228-1.pdf
48Wにおいて届出がありましたのでお知らせします。
●後天性免疫不全症候群(AIDS) 40歳代 男性
●梅毒(無症状病原体保有者) 40歳代 男性