記事一覧

全国の重症患者・死亡者の概況(6月15日時点)

全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年6月15日時点)→ ファイル 154-1.pdf

腸管出血性大腸菌感染症(O157)

和歌山市内において 腸管出血性大腸菌感染症 の発生がありましたのでお知らせします。
●小学生 女児 発症6/10 届出6/15
 O157・VT1VT2 感染源については調査中です。
 現在、外来通院中で症状は軽快しています。

23W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス23週(6/7~6/13)が集計されました。
23週 定点あたり患者数 0.00 → ファイル 152-1.pdf

ダニ媒介脳炎 Q&A

ダニ媒介脳炎については感染症法において四類感染症に位置づけられています。この度、本疾患の理解を深めていただけるよう、厚生労働省より最近の知見等を踏まえて、Q&Aが作成されましたのでお知らせいたします。
Q&A → ファイル 151-1.pdf
届出基準
発生届

新型インフルエンザ(A/H1N1)対策総括会議 報告書

厚生労働省新型インフルエンザ対策推進本部 新型インフルエンザ(A/H1N1)対策総括会議が3/31~6/8まで7回にわたり開催されました。この会議において「新型インフルエンザ(A/H1N1)対策総括会議 報告書」が取りまとめられましたのでお知らせいたします。
報告書 → ファイル 150-1.pdf

腸管出血性大腸菌感染症(O26)

和歌山市内において 腸管出血性大腸菌感染症 の届出がありましたのでお知らせします。
①小学生 女児 発症5/31 届出6/4
②40歳代 女(上記患者家族) 無症状病原体保有者 届出6/8

いずれも O26・VT1 感染源については不明です。

A型肝炎患者数の増加について

A型肝炎の患者報告数については、これまで情報提供してきましたとおり、本年3月以降、例年に比べて多い情況となっています。
この度、国立感染症研究所より、「A型肝炎のDiffuse Outbreakに関する更新情報-3」として情報提供がありましたので、お知らせします。

A型肝炎報告例の臨床像と感染経路(NESID入力内容による)
(2010年第10週~第21週の診断例 n=190)
●年齢(中央値)  6-88歳(49歳)
●性別        男 104(55%)  女 86(45%)
●感染経路    経口161(85%)  その他・不明31(15%)
●経口感染経路 カキ56(35%) さしみ・貝類21(13%) その他・不明84(52%)
●劇症肝炎     5例(3%)
●無症候      2例(1%)

詳細→ ファイル 148-1.pdf

※A型肝炎の患者を診療した場合は、患者の糞便検体の確保及び情報提供いただきますようお願い致します。

全国の重症患者・死亡者の概況(6月8日時点)

全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年6月8日時点)→ ファイル 147-1.pdf

22W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス22週(5/31~6/6)が集計されました。
22週 定点あたり患者数 0.00 → ファイル 146-1.pdf
全国の報告数

全国の重症患者・死亡者の概況(6月1日時点)

全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年6月1日時点)→ ファイル 145-1.pdf