記事一覧

五類感染症(全数把握疾患)

20Wにおいて届出がありましたのでお知らせします。
●梅毒(晩期顕症梅毒) 40歳代 男性
●アメーバー赤痢(腸管) 60歳代 男性

19W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス18週(5/9~5/15)が集計されました。
19週 定点あたり患者数  2.27→ ファイル 340-1.pdf

【19Wウイルスサーベイ】  検査数 0件 

全国の重症患者・死亡者の概況(5月10日時点)

全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成23年5月10日時点)→ ファイル 339-1.pdf

18W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス18週(5/2~5/8)が集計されました。
18週 定点あたり患者数  3.20→ ファイル 338-1.pdf

【18Wウイルスサーベイ】  検査数 0件 

野鳥における高病原性鳥インフルエンザ検出

この度、野鳥から高病原性鳥インフルエンザが検出された旨の発表がありましたので、お知らせします。
・島根県松江市(キンクロハジロ) 報道資料→ ファイル 337-1.pdf

17W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス17週(4/25~5/1)が集計されました。
17週 定点あたり患者数  7.13→ ファイル 336-1.pdf

【17Wウイルスサーベイ】  検査数 2件 ( A/H3 2件 )

野鳥における高病原性鳥インフルエンザ検出

この度、野鳥から高病原性鳥インフルエンザが検出された旨の発表がありましたので、お知らせします。
・栃木県塩谷町(オオタカ) 報道資料→ ファイル 335-1.pdf

腸管出血性大腸菌感染症について

この度、富山県等で発生した腸管出血性大腸菌による食中毒事件において、飲食店で食肉を生食した小児・高齢者等、4名が死亡し、多くの重症者が報告されています。■富山県内の状況
腸管出血性大腸菌感染症は例年、春先から夏にかけて多く報告され、暖かく湿気が多いこの時期は、他の食中毒の原因菌も増殖が活発になるため、食中毒が発生しやすくなります。そのため和歌山市では、食中毒予防の基本を守り、腸管出血性大腸菌、キャンピロバクターやE型肝炎ウイルスなどへの感染の危険性も考慮し、生肉または加熱不十分な食肉を避けていただく注意を行っています。
●市民向け啓発ページ
つきましては、市民に向けての啓発のご協力をいただきますとともに、腸管出血性大腸菌感染症の方を診断した場合の届出や、集団食中毒を疑う事例があった場合は、直ちに情報提供いただきますようお願いします。
■腸管出血性大腸菌感染症 届出基準
■腸管出血性大腸菌感染症 発生届
全国月別VTEC(2007~2011)→ファイル 334-1.pdf
全国週別・血清型別(2007~2011)→ファイル 334-2.pdf

麻しん患者の増加について(続報)

東京都及び神奈川県における麻しん患者の増加について東京都より16週の状況が公表されていますのでお知らせします。
■東京都麻しん発生状況    ■神奈川県麻しん発生状況
またWHOの情報によりますと、4月18日現在、ヨーロッパの33の国で、6,500例を超える麻しん患者が報告され、ヨーロッパでの麻しんの流行も報じられています。
■厚生労働省検疫所
今後、これらの地域を中心に、麻しん患者が増加する可能性や、大型連休をひかえ、市内での発生も懸念されています。
麻しんを疑われる患者様を診断した場合、直ちに情報提供いただきますようお願いいたします。
●和歌山市感染症情報センター(医療機関向けページ)
●和歌山市感染症情報センター(市民向けページ)
●和歌山市感染症情報センター(学校向けページ)

全国の重症患者・死亡者の概況(4月26日時点)

全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成23年4月26日時点)→ ファイル 332-1.pdf