和歌山市インフルエンザサーベイランス6W(2/4~2/10)が集計されました。
●定点あたり患者数 21.67
●ウイルスサーベイ A/H3 6検体 B 1検体 未検出 1検体
●学校サーベイ 11施設
和歌山市内の医療機関の方に対して感染症に関する速報配信を行っています
和歌山市インフルエンザサーベイランス6W(2/4~2/10)が集計されました。
●定点あたり患者数 21.67
●ウイルスサーベイ A/H3 6検体 B 1検体 未検出 1検体
●学校サーベイ 11施設
和歌山市インフルエンザサーベイランス5週(1/28~2/3)が集計されました。
●定点あたり患者数 25.33
●ウイルスサーベイ A/H3 4検体 B 1検体
●学校サーベイ 13施設
ウイルスサーベイランスを実施している検体の中からB型インフルエンザ遺伝子が検出された検体をウイルス分離しましたので、検出結果をお知らせします。
■1/28採取 5歳 男 (山形系統)
5Wにおいて届出がありましたのでお知らせします。
●クロイツフェルト・ヤコブ病(古典型) 60歳代 男性
和歌山市内において レジオネラ症 の届出がありましたのでお知らせします。
●60歳代 男性 届出2/1 肺炎型
和歌山市インフルエンザサーベイランス4週(1/21~1/27)が集計されました。
●定点あたり患者数 28.53
3Wにおいて流行注意報基準値(10)を超え、4Wでは28.53と警報基準値(30)に迫る増加がみられます。今後、更なる感染拡大も考えられます。今後の動向に留意ください。
この度、中国において2009年頃より発生が報告され、2011年に初めて原因ウイルスが特定された新しいダニ媒介性疾患「重症熱性血小板減少症候群(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome: SFTS)」の症例(患者1名:昨秋に死亡。最近の海外渡航歴なし。)が、国内において確認されました。
今後、下記の要件に該当する患者を診察した場合、情報提供いただきますようお願いいたします。
《情報提供を求める患者の要件》
38度以上の発熱と消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血のいずれか)を呈し、血液検査所見で血小板減少(10万/mm3未満)、白血球減少(4000/mm3未満)及び血清酵素(AST、ALT、LDHのいずれも)の上昇が見られ、集中治療を要する若しくは要した又は死亡した者。
ただし、他の感染症によること又は他の病因が明らかな場合は除く。
厚生労働省 報道発表資料
■重症熱性血小板減少症候群について→ファイル 545-1.pdf
■重症熱性血小板減少症候群に関するQ&A→ファイル 545-2.pdf
■国内で初めて診断された重症熱性血小板減少症候群患者→ファイル 545-3.pdf
ウイルスサーベイランスを実施している検体の中からB型インフルエンザ遺伝子が検出された検体をウイルス分離しましたので、検出結果をお知らせします。
■1/23採取 11歳 男 (Victoria系統)
和歌山市インフルエンザサーベイランス3週(1/14~1/20)が集計されました。
●定点あたり患者数 14.47
流行注意報基準値(10)を超えました。今後、市内での流行が本格化し、更なる感染拡大も考えられます。
和歌山市インフルエンザサーベイランス2週(1/7~1/13)が集計されました。
●定点あたり患者数 8.33
●ウイルスサーベイ 1検体
●学校サーベイ 3施設