和歌山市内において腸管出血性大腸菌感染症(三類感染症)の届出がありましたのでお知らせします。
患 者 40歳代 男性 届出5/2
血 清 群 O157 ベロ毒素 VT1VT2
※平成25年 1例目の届出となります。
和歌山市内の医療機関の方に対して感染症に関する速報配信を行っています
和歌山市内において腸管出血性大腸菌感染症(三類感染症)の届出がありましたのでお知らせします。
患 者 40歳代 男性 届出5/2
血 清 群 O157 ベロ毒素 VT1VT2
※平成25年 1例目の届出となります。
18Wにおいて「風しん」の届出がありましたのでお知らせします。
● 44歳 男性 臨床診断(発症日4/30) ・ 予防接種歴 不明
※平成25年 26件の届出となります。平成24年 届出数は7件です。
市民に向けた鳥インフルエンザA(H7N9)の情報のページを作成しました。今後の情報とともに随時更新していきますので、患者様等への啓発の協力お願いいたします。
医療機関の方々への情報は、当速報と医療機関のページにて随時更新していきます。
■鳥インフルエンザA(H7N9)を正しく知りましょう
18Wにおいて「風しん」の届出がありましたのでお知らせします。
● 27歳 男性 PCRによる検査診断(発症日4/29) ・ 予防接種歴 不明
● 33歳 男性 PCRによる検査診断(発症日4/29) ・ 予防接種歴 不明
● 20歳 女性 PCRによる検査診断(発症日4/29) ・ 予防接種歴 不明
● 27歳 男性 PCRによる検査診断(発症日4/28) ・ 予防接種歴 不明
※平成25年 25件の届出となります。平成24年 届出数は7件です。
17Wにおいて「風しん」の届出がありましたのでお知らせします。
● 19歳 女性 IgM検査診断(発症日4/10) ・ 予防接種歴 未接種
※平成25年 21件目の届出となります。平成24年 届出数は7件です。
海外における鳥インフルエンザA(H7N9)の発生の状況等に鑑み、鳥インフルエンザ(H7N9)を指定感染症として定める等の政令が公布されました。これに伴い、感染症法、検疫法についても一部改正されましたのでお知らせします。
《改正の概要》
1. 鳥インフルエンザA(H7N9) 指定感染症に定める。
これにより鳥インフルエンザ(H7N9)が似症患者に対する適用や入院・移送・就業制限・入院患者の医療等、全部または一部を一~三類感染症に準じた対応を行う感染症となります。
2. 鳥インフルエンザA(H7N9) 検疫感染症に定める。
3. 四類感染症 鳥インフルエンザA(H5N1及びH7N9)に変更。
施行日 平成25年5月6日
※発生届及び届出基準についてはホームページに掲載予定です。
国立感染症研究所感染症疫学センターにおいて「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症に関する臨床情報のまとめ」が作成されましたのでお知らせします。
なお、検査診断に用いる検体については、添付ファイル2ページに
「病初期のウイルス増殖部位に関する明確なエビデンスが得られていない現状においては、上気道からの検体採取に加えて、喀痰あるいは気管支吸引液、気管支肺胞洗浄液(BAL)等、下気道からの検体採取に努めることが、感度の高い検査診断を実施するために重要であると考えられる。」
と記載されていますので、ご留意ください。
■臨床情報のまとめ(国立感染症研究所)→ファイル 609-1.pdf
17Wにおいて「風しん」の届出がありましたのでお知らせします。
● 36歳 男性 臨床診断(発症日4/27) ・ 予防接種歴 不明
※平成25年 20件目の届出となります。平成24年 届出数は7件です。
17Wにおいて「風しん」の届出がありましたのでお知らせします。
● 30歳 男性 PCRによる検査診断(発症日4/25) ・ 予防接種歴 不明
※平成25年 19件目の届出となります。平成24年 届出数は7件です。
17Wにおいて「風しん」の届出がありましたのでお知らせします。
● 20歳 女性 PCRによる検査診断(発症日4/25) ・ 予防接種歴 未接種
※平成25年 18件目の届出となります。平成24年 届出数は7件です。