記事一覧

全国のインフルエンザ発生状況(40W)

全国のインフルエンザ発生状況お知らせします。
■全国の状況(40W)→ ファイル 404-1.pdf

日本紅斑熱

日本紅斑熱 の届出がありましたのでお知らせします。
●40歳代 女性 届出10/11  行政検査(PCR)にて 確認
  
日本紅斑熱は、和歌山県では毎年数件~十数件程度、主に県南部を中心に春から晩秋にかけて報告があります。当該患者は、県北部における野山の散策歴があり、県北部でも感染の可能性が考えられます。
当感染症は紅斑熱を引き起こすリケッチアを保有するマダニに刺咬されることにより感染し、高熱・発疹・刺し口などの症状を呈します。
適切な治療が遅れると重症化することがあり、予防と早期発見・早期治療が重要ですので、感染が疑われる症例があった場合は情報提供いただきますようお願いたします。
市民向け啓発ページ

全国のインフルエンザ発生状況(39W)

全国のインフルエンザ発生状況お知らせします。
■全国の状況(39W)→ ファイル 402-1.pdf

40W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス40週(10/3~10/9)が集計されました。
40週 定点あたり患者数 0.00 → ファイル 401-1.pdf

麻しん対策

厚生労働省において第8回麻しん対策推進会議が開催されました。
麻しん対策の取り組みとして、昨年度の麻しんの第1期の予防接種率が95%を超えたことや、PCRによる検査診断が普及してきたこと、集団接種の実施によって予防接種率が向上した例などが報告されました。
また、国立感染症研究所感染症情報センターより
●医師による麻しん届出ガイドライン(第3版)→ファイル 400-1.pdf
●医療機関での麻しん対応ガイドライン(第3版)→ファイル 400-2.pdf
が改定されましたので、お知らせいたします。

麻しん対策推進会議資料

39W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス39週(9/26~10/2)が集計されました。
39週 定点あたり患者数 0.00 → ファイル 399-1.pdf

予防接種法 新たな臨時接種の創設

「予防接種法及び新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法の一部を改正する法律」が施行されました。(2011年10月1日施行)
これにより、予防接種法に新たな臨時接種が創設され、今後、感染力は強いが、病原性の高くない新型インフルエンザが発生した場合にも、法律に基づく臨時接種が実施できるようになりました。
また、新たな臨時接種の健康被害救済額にあわせて、新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種事業(平成21年10月~平成23年3月)における健康被害救済額が引き上げられました。
■改正の主な内容 → ファイル 398-1.pdf

全国のインフルエンザ発生状況(38W)

全国のインフルエンザ発生状況お知らせします。
■全国の状況(38W)→ ファイル 397-1.pdf

※インフル様疾患発生報告(第3報)については一部訂正がありましたので、訂正後のファイルを最終ページに差し替えています。

38W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス38週(9/19~9/25)が集計されました。
38週 定点あたり患者数 0.00 → ファイル 396-1.pdf

全国のインフルエンザ発生状況(37W)

全国のインフルエンザ発生状況お知らせします。
■全国の状況(37W)→ ファイル 395-1.pdf