和歌山市内において レジオネラ症 の届出がありましたのでお知らせします。
●90歳代 女性 届出6/14 肺炎型
和歌山市内の医療機関の方に対して感染症に関する速報配信を行っています
和歌山市内において レジオネラ症 の届出がありましたのでお知らせします。
●90歳代 女性 届出6/14 肺炎型
全国でA型肝炎の患者報告数が、平成19年以降は年間150例前後で推移してきましたが、本年は、第9週までに102例の届出があります。和歌山市においても年間1~2例で推移していますが、本年は9週までに2例の届出を受けています。
また、患者の糞便検体を確保し病原体の検査及び疫学調査を実施していますが、現時点では全てが共通の株での流行ではなく、感染源等を調査中です。
つきましては、現在のA型肝炎の発生状況を鑑み、A型肝炎患者を診療した場合は直ちに届出頂くとともに糞便検体の確保についてもご協力お願いいたします。
厚生労働科学研究「SFTS の制圧に向けた総合的研究(研究代表者 倉田 毅)」において、マダニ及び野生動物等におけるSFTS ウイルスの国内分布を昨年5月より調査しており、その調査結果を第一報として昨年8月に公表されました。
この度、調査結果の第二報が情報提供されましたので、お知らせいたします。
■調査結果(第2報)→ファイル 741-1.pdf
■調査結果(第1報)→ファイル 741-2.pdf
先日、昨年夏に日本国内でデング熱(四類感染症)に感染した可能性のあるドイツ人患者について、情報提供しましたが、この度、、診断検査を実施したドイツのベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所の研究者らにより、当該患者に関する更なる詳細がまとめられ、1月23日付けのユーロサーベイランス(欧州疾病対策センター(ECDC)が発行する週報)に掲載されましたので、その抄訳をお知らせします。
■Eurosurveillance 記事(厚生労働省が仮抄訳)→ファイル 734-1.pdf
この度、ドイツ政府機関(ロベルト・コッホ研究所)より、昨年8月下旬に日本を周遊して帰国したドイツ人患者で、デング熱の感染が確認された旨、情報提供がありました。日本の専門家による検討の結果、当該患者が感染した場所の特定にはいたりませんでしたが、日本国内で感染した可能性は否定できないとの結論が得られましたのでお知らせします。
詳しくは→ファイル 729-1.pdf
つつが虫病 の届出がありましたのでお知らせします。
●70歳代 男性 届出12/9 行政検査(PCR)にて 確認
日本紅斑熱 の届出がありましたのでお知らせします。
●60歳代 女性 届出10/21 行政検査(PCR)にて 確認