記事一覧

1W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス1週(1/3~1/9)が集計されました。
流行の始まりの目安としての定点当り患者数「1.00」を超え1.73の報告を受けました。→ ファイル 242-1.pdf

【1Wウイルスサーベイ】
検査数 9件 ( A/H1 8件 ・ A/H3 1件 )

全国の重症患者・死亡者の概況(1月5日時点)

全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成23年1月5日時点)→ ファイル 241-1.pdf

52W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス52週(12/27~1/2)が集計されました。
52週 定点あたり患者数 0.47 → ファイル 240-1.pdf

【52Wウイルスサーベイ】
病原体定点より情報提供があったインフルエンザ患者(迅速キットA+)10名
PCR検査を実施しました。
①60歳代 男性 A/H1(新型)
②小学生 女性 A/H1(新型)
③40歳代 女性 A/H1(新型)
④40歳代 男性 A/H1(新型)
⑤20歳代 男性 A/H1(新型)
⑥20歳代 男性 A/H1(新型)
⑦30歳代 男性 A/H1(新型)
⑧30歳代 女性 A/H1(新型)
⑨30歳代 男性 陰性
⑩30歳代 女性 A/H1(新型)

51W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス51週(12/20~12/26)が集計されました。
51週 定点あたり患者数 0.07 → ファイル 239-1.pdf

【51Wウイルスサーベイ】
市内医療機関より情報提供があったインフルエンザ患者(迅速キットA+)14名
PCR検査を実施しました。
①小学生 男性 A/H1(新型)
②70歳代 男性 A/H1(新型) [入院患者]
③高校生 女性 A/H1(新型)
④中学生 男性 A/H1(新型)
⑤保育園 男性 A/H1(新型)
⑥幼稚園 女性 陰性
⑦40歳代 男性 A/H3(香港)
⑧小学生 女性 A/H1(新型)
⑨保育園 女性 A/H1(新型)
⑩保育園 女性 A/H1(新型)
⑪30歳代 男性 A/H1(新型)
⑫40歳代 男性 A/H1(新型)
⑬20歳代 女性 A/H1(新型)
⑭20歳代 女性 A/H1(新型)

50W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス50週(12/13~12/19)が集計されました。
50週 定点あたり患者数 0.07 → ファイル 238-1.pdf

【50Wウイルスサーベイ】
市内医療機関より情報提供があったインフルエンザ患者(迅速キットA+)7名
PCR検査を実施しました。
①中学生 男性 陰性
②幼 児 女性 A/H3(香港)
③高校生 女性 A/H1(新型)
④20歳代 男性 A/H1(新型)
⑤40歳代 男性 A/H1(新型)
⑥乳 児 女性 A/H1(新型)
⑦中学生 女性 A/H1(新型)

全国の重症患者・死亡者の概況(12月14日時点)

全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年12月14日時点)→  ファイル 234-1.pdf

49W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス49週(12/6~12/12)が集計されました。
49週 定点あたり患者数 0.13 → ファイル 233-1.pdf

【49Wウイルスサーベイ】
市内医療機関より情報提供があったインフルエンザ患者(迅速キットA+)8名
PCR検査を実施しました。
①中学生 男性 A/H1(新型)
②中学生 男性 A/H1(新型)
③大学生 男性 A/H1(新型)
④中学生 男性 A/H1(新型)
⑤80歳代 女性 A/H3(香港)
⑥小学生 男性 A/H1(新型)
⑦小学生 男性 A/H1(新型)
⑧小学生 男性 A/H1(新型)

全国の重症患者・死亡者の概況(12月7日時点)

全国のインフルエンザによる重症患者・死亡者の概況をお知らせします。
■全国の概況(平成22年12月7日時点)→  ファイル 232-1.pdf

インフルエンザ抗体保有状況調査

2010年度インフルエンザ抗体保有状況調査 速報第1報(2010年12月7日現在)が国立感染症研究所より発表されましたので、お知らせします。

A/H1N1亜型に対する抗体保有率は,10-14歳群(65%)および15-19歳群(65%)で60%以上と高かった。また,5-9歳群(58%),20-24歳群(57%),30-34歳群(41%)は比較的高い抗体保有率であったが,0-4歳群,25-29歳群および35歳から49歳の各年齢群では25~39.5%と中程度の抗体保有率であった。50歳以降の各年齢群は12~23%と比較的低い抗体保有率であった。
[国立感染症研究所コメント]
A型インフルエンザについては5-9歳群から20代前半の年齢群の抗体保有率が他の年齢群と比較して高かった。これは例年みられる傾向であり,これらの年齢群は学校等での集団生活によりインフルエンザウイルスに曝露する頻度が高く,これまでの流行の結果を反映していると考えられた。一方,B型についてはビクトリア系統,山形系統ともに,それぞれ成人層である35-39歳群と20-24歳群に抗体保有率のピークがみられ,A型とは異なる結果であった。この理由については不明であるが,それぞれの系統がいつ,どのような年齢層で流行したか等について,過去の流行状況についても総合的に検討する必要がある。

2010年度インフルエンザ抗体保有状況調査 速報第1報

48W インフルエンザサーベイ

和歌山市インフルエンザサーベイランス48週(11/29~12/5)が集計されました。
48週 定点あたり患者数 0.00 → ファイル 230-1.pdf

【48Wウイルスサーベイ】
市内医療機関より情報提供があったインフルエンザ患者(迅速キットA+)4名
PCR検査を実施しました。
①10歳代  女性 A/H1(新型)
②30歳代  男性 A/H1(新型)
③30歳代  女性 A/H1(新型)
④40歳代  女性 A/H1(新型)