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ワクチン製造計画見直し

現在、国内産ワクチンについては、0.5mLシリンジ製剤、1mLバイアル製剤及び10mLバイアル製剤の3種類が製造されています。
現在、医療現場においては、1mLバイアル製剤への要望が高まっていることと接種回数の変更に伴い、国内産ワクチンの接種可能な人数が大幅に増加する見通しであることなどを踏まえ、平成22年1月以降に出荷される国内産ワクチンについて、バイアル製剤は
すべてを 1mLバイアル製剤 とする方針とする連絡がありました。
なお、0.5mLシリンジ製剤は引き続き出荷されます。
また、10mLバイアル製剤についても当分の間、供給されることから、その有効利用についても重ねてお願いいたします。