東京都及び神奈川県における麻しん患者の増加について東京都より16週の状況が公表されていますのでお知らせします。
■東京都麻しん発生状況 ■神奈川県麻しん発生状況
またWHOの情報によりますと、4月18日現在、ヨーロッパの33の国で、6,500例を超える麻しん患者が報告され、ヨーロッパでの麻しんの流行も報じられています。
■厚生労働省検疫所
今後、これらの地域を中心に、麻しん患者が増加する可能性や、大型連休をひかえ、市内での発生も懸念されています。
麻しんを疑われる患者様を診断した場合、直ちに情報提供いただきますようお願いいたします。
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