和歌山市感染症情報センター

Wakayama City Infectious Disease Surveilance Center
新型コロナウイルス感染症(医療機関の方へ)
2019年12月以降、新型コロナウイルス感染症の発生が複数報告され、世界各地で患者発生報告が続いています。 世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」(2020/01/30)に該当すると発表し、国内においても、このような状況を踏まえ、感染症法に基づく、「指定感染症」(2020/02/01)に指定されました。その後「3つの密を避けましょう」(2020/03/28)や、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」(2020/04/07~2020/05/25)を経て、「人との接触を8割減らす、10のポイント」(2020/04/22)、「新しい生活様式」(2020/05/04)、「新しい旅のエチケット」(2020/06/19)、「感染リスクが高まる5つの場面と、感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」(2020/10/23)、新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」(2021/1/8~)などにより、感染拡大の防止と社会・経済活動の両立を図っています。   
このように、新型コロナウイルス感染症対策は、感染状況が短期間に著しく変化し、様々な対策が出されています。情報は刻々と変わりますので、常に新しい情報を確認してください。
新型コロナウイルス感染症
現在の状況
和歌山市内の状況を医療機関の方に対して速報及び定期的に配信しています。
新型コロナウイルス感染症の状況(和歌山市感染症情報センター) 速報(和歌山市感染症情報センター) 国内の発生状況(厚生労働省) 和歌山県における発生状況(和歌山県)
新型コロナウイルス感染症
診療に関する情報


Clickすると拡大します

和歌山市の診療体制和歌山市では、まず「かかりつけ医」や「身近な医療機関」に、発熱や咳などの症状で感染が心配な方の相談に応じていただいています。また、そのような医療機関がなく、受診先に迷われる方の相談には「和歌山市新型コロナウイルス感染症健康相談窓口」や「和歌山市夜間・休日応急診療センター」、「和歌山県救急医療情報センター」が応じる体制をとっています。
診療については、「診療・検査医療機関」を始めとした多くの一般医療機関のご協力を得ながら、右フローチャートを基準に行っています。医師が必要と認める場合にはPCR検査や抗原検査を行い、感染が疑われる方の確定診断につなげる体制をとっています。


≪行政検査の流れ≫

検査体制
新型コロナウイルス感染症の検査は、自院で検体を採取する場合、和歌山市衛生研究所で行う 1.行政PCR検査(保険適用外)、民間衛生研究所で行う 2.民間PCR検査(保険適用)、迅速キットを使用する 3.抗原検査(保険適用)を行うことができます。
下記のいずれかの方法で、新型コロナウイルス感染症の早期診断にご協力くださいますようよろしくお願いします。
(※疑い患者のPCR検査は、できる限り、2.民間PCR検査(保険適用)や院内検査をご活用ください。なお緊急性を要する場合は、1.行政PCR検査(保険適用外)でも対応します。)

1. 行政PCR検査(保険適用外)


※ 唾液採取の場合、チラシ(医療機関用)(患者用)をご活用ください。

2. 民間PCR検査(保険適用)


※ 検体回収及び採取容器、書類等の具体的な流れは直接、民間検査機関にお問合せください。

和歌山市内の検体を回収可能な民間衛生検査所     厚生労働省(2021/4/1現在)
検査機関名 ラボ所在地
株式会社ビー・エム・エル 埼玉県川越市
株式会社エスアールエル(和歌山市医師会成人病センター取扱) 東京都八王子市
株式会社昭和メディカルサイエンス 東京都町田市
株式会社保健科学西日本 京都府京都市
株式会社エスアールエル 日本医学臨床ラボラトリー 京都府久御山町
株式会社ファルコバイオシステムズ 京都府久御山町
株式会社大阪血清微生物研究所 大阪府大阪市
株式会社デルタバイオメディカル 兵庫県神戸市
株式会社バイオラボ 兵庫県神戸市
池内興業合同会社 検査部 和歌山県和歌山市
和歌山市医師会成人病センター 和歌山県和歌山市
株式会社ナチュラリ 東京PCR衛生研究所
東京都渋谷区
株式会社アイジェノミクス・ジャパン 神戸ラボ
兵庫県神戸市

3. 抗原検査[迅速キット](保険適用)


※ 現時点では抗原陽性(+)の場合は再度PCR検査の実施をお願いしています。PCR検体採取についても、併せてお願いいたします。
保険適用検査(2・3)を実施するには、別途、和歌山市との委託契約が必要です。




通知等
各学会の情報
新型コロナウイルス(COVID 19)感染症への対応について(一般社団法人 日本感染症学会) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について(日本環境感染症学会) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について(日本産婦人科感染症学会)
新型コロナウイルス感染症
医療資器材の情報
現在、新型コロナウイルス感染症の増加に伴い医療用マスクや各種防護具などの国内需給が逼迫している状況です。今後、新型コロナウイルスの診察等に必要となる各種防護具については、医療提供体制を構築するに当たって、医療現場に安定的に供給することが重要となります。和歌山市の備蓄品の供給とともに、厚生労働省、県への優先供給の要請を行っています。

通知等
新型コロナウイルス感染症
院内感染対策等について
現在、和歌山市内の、新型コロナウイルス感染症の患者については、発病から診断までに複数の医療機関を受診していますが、いずれの医療機関も、サージカルマスクを着用した診療で、2次感染が起きた症例はありません。
また、医療従事者の発生報告もありますが、疫学調査の結果、いずれの症例も医療機関勤務外での感染が疑われ、院内感染も確認されていません。(2020/05/11現在) しかしながら、全国では、院内感染クラスターの発生増加の報告が増加しています。確認された院内感染クラスターの発端者を発症日に基づいて推定すると患者が 70%、医療関係者が 30%の報告があります。
感染原因は
 1.診断または疑われている患者を診察して感染
 2.診断または疑われていない患者から感染
 3.市中や医療従事者間での感染
に分類されます。医療関係者は感染者に曝露する機会が多いだけでなく、いったん感染すると自身が院内感染の原因となりうることを考慮すると、医療関係者は①~③どの場面においても、それぞれの類型に応じた十分な感染防止策を講じる必要があります。下記情報を参考に引き続き院内感染の徹底をお願いいたします。

通知等
新型コロナウイルス感染症
その他の情報
・院内掲示用のポスター・市民向けリーフレット等作成しておりますので、ご活用ください ポスターなど(和歌山市感染症センター)
・厚生労働省の自治体・医療機関に向けた情報の一覧です。ご確認ください。 新型コロナウイルス感染症 自治体・医療機関向けの情報一覧(厚生労働省)
戻る →