和歌山市感染症情報センター

Wakayama City Infectious Disease Surveilance Center
蚊からの感染症デング熱・ジカ熱・チクングニア熱・黄熱・マラリア・ウエストナイル熱 など
 春から夏、秋にかけて私たちは屋外で活動する機会が増えます。その時期は蚊も活動期に入り、蚊は私たちを狙っています。  知っておきたいのは蚊が感染症を媒介することです。ヒトが感染した蚊に刺されることにより感染する感染症は、世界的にも多く発生し、特に熱帯・亜熱帯地域で広く流行しています。時には命にかかわる、重い病気に感染するかもしれません。
 蚊が媒介する感染症を正しく知り、予防しましょう。
日本で発生あるいは海外から持ち込まれる可能性の高い疾患としては、下記の疾患があげられます。
疾患 発生地域 備考
ジカウイルス感染症 中南米・カリブ海地域、オセアニア太平洋諸島、アフリカ、アジア 妊婦の感染に注意
デング熱 東南アジア、南アジア、中南米、カリブ海諸国  
チクングニア熱 アフリカ、南アジア、東南アジア  
マラリア 熱帯、亜熱帯  
日本脳炎 アジア ワクチンあり
黄熱 アフリカ・南アフリカ ワクチンあり
ウエストナイル熱 北アメリカ、アフリカ、中東アジア  

蚊に刺されない

蚊のいそうな場所に行くときは、長袖、長ズボンを着用し肌を露出せず、また虫除けスプレーを使用するなど、いつでも蚊に刺されないように注意する、そんな習慣を身につけることが大切です。 また、流行地に渡航される場合は、現地で蚊に刺されないように注意しましょう。

 

蚊をできるだけ発生させない

蚊は、空き缶に溜まった雨水など、小さな水溜りを好んで卵を産みつけます。住まいの周囲の水溜りを無くすことで、蚊の数を減らすことができます。

蚊の発生を減らすため、定期的に周辺環境の水溜りの除去、下草刈り、雨水ます・排水ますの清掃などを行いましょう。

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和歌山市における蚊の生息状況調査