この冬のインフルエンザの流行に備え、「今冬のインフルエンザ総合対策」を取りまとめ、国や和歌山市がインフルエンザ対策に取り組むとともに、広く市民の皆様にインフルエンザに関する情報を提供するとともに、適切な対応を呼びかけることといたしました。
昨シーズン(2013/14)和歌山市内では、A/H1が主流で流行しましたが、同時に報告数はH1より少数ですが、A/H3の検出もあり、また、3月に入りB型の検出の割合が増え、全ての亜型が流行しました。
今シーズンについても、いずれの亜型も流行の可能性があります。流行しやすい年齢層はウイルスの型によって多少異なりますが、今年も、全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
和歌山市感染症情報センターでは感染予防策をはじめ、市内の発生動向など、インフルエンザに関する情報を
■医療機関向け
■市民向け
■学校・施設向け
ページを作成しましたので、参照の上、インフルエンザ対策にご協力お願いします。