現在、関東地方を中心に発生している同一遺伝子型の腸管出血性大腸菌O157の食中毒事案に関連して、新たに確認された2人の患者のうち、1人が死亡した旨の報道発表がありました。
つきましては、腸管出血性大腸菌を診断した場合は直ちに届出いただきますようお願いいたします。
また、感染予防策や治療法等について、「溶血性尿毒症症候群の診断・治療ガイドライン」等もご活用ください。
■溶血性尿毒症症候群の診断・治療ガイドライン→ファイル 1012-1.pdf
■腸管出血性大腸菌感染症 発生届→ファイル 1012-2.pdf