■RSウイルス感染症 患者数増加しています。
昨シーズンに引き続き、今シーズンも大きな流行となっています。
特に乳幼児の方は、流行に警戒が必要です
■腸管出血性大腸菌感染症(O157等)
複数の届出があります。一般的な食中毒対策を含め、注意が必要です。
流行レベル | 推移 | コメント |
インフルエンザ | 報告はありません。 | ||
RSウイルス感染症 | 報告数が増加しています。 今後の動向に充分注意しましょう。 |
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咽頭結膜熱 | 例年より、やや多い報告数で推移しています。 | ||
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 | 例年、春から夏、冬季の2つの時期をピークとして流行がみられます。 現在、増加の報告が続いています。 |
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感染性胃腸炎 | 例年同期の報告数で推移していまが、 集団で発生する可能性のある感染症ですので注意しましょう。 |
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水 痘 | 例年同期の報告数で推移しています。 | ||
手足口病 | 少数ですが報告がはじまりました。 例年、夏を中心として発生し、7月下旬に流行のピークを迎えます。 |
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伝染性紅斑 | 報告はありません。 年により違いがありますが、春から夏にかけて増加の傾向があります。 |
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突発性発疹 | 例年同期の報告数で推移しています。 | ||
ヘルパンギーナ | 現在、大きな流行はありませんが、今後、注意が必要な感染症です。 | ||
流行性耳下腺炎 | 少数の報告です。 例年の報告数と同水準で推移しています。 |
麻しん |
現在、発生はありません | 現在報告はありません。 旅行後1〜2週間以内に発熱・発疹等の症状があった場合は、医療機関受診時に旅行歴を伝えましょう。 |
風しん |
現在、発生はありません |