■RSウイルス感染症 患者数増加しています。
昨年は8月に大きな流行となりました。
今シーズンも同様に本格的な流行となる可能性があり、特に乳幼児の方は、流行に警戒が必要です
流行レベル | 推移 | コメント |
インフルエンザ | 報告はありません。 | ||
RSウイルス感染症 | 報告数が増加しています。 今後の動向に充分注意しましょう。 |
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咽頭結膜熱 | 例年より、やや多い報告数で推移しています。 | ||
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 | 例年、春から夏、冬季の2つの時期をピークとして流行がみられます。現在、増加の報告が続いています。 |
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感染性胃腸炎 | 例年同期の報告数で推移していまが、集団で発生する可能性のある感染症ですので注意しましょう。 | ||
水 痘 | 例年同期の報告数で推移しています。 | ||
手足口病 | 少数ですが報告がはじまりました。 例年、夏を中心として発生し、7月下旬に流行のピークを迎えます。 |
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伝染性紅斑 | 少数の報告です。 年により違いがありますが、春から夏にかけて増加の傾向があります。 |
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突発性発疹 | 例年同期の報告数で推移しています。 | ||
ヘルパンギーナ | 現在、少数の報告です。 今後、夏にかけて注意が必要な感染症です。 |
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流行性耳下腺炎 | 少数の報告です。 例年の報告数と同水準で推移しています。 |
麻しん |
現在、発生はありません | 他県での発生が継続して報告されています。 旅行後1〜2週間以内に発熱・発疹等の症状があった場合は、医療機関受診時には旅行歴を伝えましょう。 |
風しん |
現在、発生はありません |