■RSウイルス感染症に注意しましょう。
例年より1か月ぐらい早く流行が本格化しています。詳しくは
■流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ようやく報告数が減少してきましたが、依然例年に比べ高い報告数で推移しています。
■野山で注意!ダニからの感染症 詳しくは
流行レベル | 推移 | コメント |
インフルエンザ | 報告はありません。インフルエンザについては今週より、新シーズンとして報告が始まります。 | ||
RSウイルス感染症 | 例年冬期に報告数のピークが見られますが、今シーズンは、夏季から急激な増加が見られています。今後の動向について、さらなる注意が必要です。 | ||
咽頭結膜熱 | 大きな流行はありませんが、まだまだ注意が必要です。 | ||
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 | 春から夏、冬季の2つの時期をピークとして流行がみられます。 |
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感染性胃腸炎 | 例年に比べ多い報告数で推移してましたが、ほぼ、例年同期の報告数となりました。 | ||
水 痘 | 今シーズンの報告数は少数で推移しています。 | ||
手足口病 | 8月下旬頃に警報が解除になり、大きな流行は終息してきました。 | ||
伝染性紅斑 | 報告はありません。 | ||
突発性発疹 | 例年の報告数と同水準で推移しています。 | ||
百日咳 | 報告はありません。 | ||
ヘルパンギーナ | 例年より少ない報告で、大きな流行はしていません。 | ||
流行性耳下腺炎 | 昨年秋頃から高い報告数で推移してきましたが、ようやく報告数が減少してきました。しかし、依然例年より高い報告数ですので、引き続き注意が必要です。 |
麻しん |
現在、発生はありません | 県内発生はありません。 全国では春頃に例年より高い報告されました。 報告数は減少してきましたが、依然、報告は継続していますので注意が必要です。 |
風しん |
現在、発生はありません |