■RSウイルス感染症に注意しましょう。
例年より1か月ぐらい早く流行が本格化しています。詳しくは
■手足口病 警報解除!
6月中旬頃より急激に増加が始まり、7月中旬にピークになりました。
報告数は減少してきましたが、依然、注意が必要です。詳しくは。詳しくは
■流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)依然、例年に比べ高い報告数で推移。
流行レベル | 推移 | コメント |
インフルエンザ | 定点報告はありませんが、インフルエンザによる入院報告が続いています。 | ||
RSウイルス感染症 | 流行が本格化しています。 9月以降も継続していくと予想されます。今後の動向に注意が必要です。 |
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咽頭結膜熱 | 大きな流行はありませんが、まだまだ注意が必要です。 | ||
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 | 春から夏、冬季の2つの時期をピークとして流行がみられます。 大きな流行はありませんが、注意が必要です。 |
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感染性胃腸炎 | 例年に比べ多い報告数で推移してましたが、ほぼ、例年同期の報告数となりました。 | ||
水 痘 | 今シーズンの報告数は少数で推移しています。 | ||
手足口病 | 警報が解除になりました。 大きな流行は終息してきましたが、依然注意が必要です。 |
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伝染性紅斑 | 報告はありません。 | ||
突発性発疹 | 例年の報告数と同水準で推移しています。 | ||
百日咳 | 報告はありません。 | ||
ヘルパンギーナ | 例年より少ない報告で、大きな流行はしていません。 | ||
流行性耳下腺炎 | 依然、高い報告数で推移しています。引き続き注意が必要です。 |
麻しん |
現在、発生はありません | 県内発生はありませんが、全国的に例年より高い報告数で推移しています。 他府県では海外からの麻しんの感染(渡航歴のある患者)報告が継続しています。 また、その患者との接触による集団発生等が、国内各地で起きています。 |
風しん |
現在、発生はありません |