和歌山市感染症情報センター

Wakayama City Infectious Disease Surveilance Center
12月1日は世界エイズデー
世界エイズデーは、1988年に、世界保健機構が、エイズまん延防止と感染者に対する差別・偏見を防止することを目的に制定されたことが始まりです。

和歌山市の世界エイズデー関連事業

1イオンモール和歌山にて「世界エイズデーイベント」実施

日時
12月12日(土)10時〜16時
内容
今年は「知って、肝炎プロジェクト」とのコラボレーションも予定しており、当日は肝炎サポーターと医師によるトークショーや、健康ダンス「ロマンディスコ」など楽しく学び、参加できる催しを予定しています。

2市堀川の水辺周辺や和歌山城ホールをライトアップ

期間
12/1(火)〜12/7(月)
点灯時間
市堀川の水辺周辺:17時〜23時
和歌山城ホール:日没後〜23時
内容
エイズへの理解と支援の象徴である「レッドリボン」にちなみ赤く点灯

3無料HIV抗体検査

日時
毎週火曜日18時〜20時
第1・3木曜日9時〜11時
場所
和歌山市保健所
費用
無料(匿名、要予約、梅毒・クラミジアの同時検査も実施しています)

問い合わせ・検査予約

和歌山市保健所保健対策課

電話 073-488-5118

受付時間:平日8時30分〜17時15分

令和8年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマ
「あなたの話を聞かせてください」

本キャンペーンテーマは、主として次に掲げるメッセージを発信するものです。

 HIVとエイズをめぐる状況は、治療や予防の進歩により大きく変化しています。一方で、HIVに関する不安や悩み、検査や治療へのためらい、感染した人々への差別や偏見は、今なお社会の中に存在しています。こうした課題に向き合うためには、最新の正しい知識の普及に加えて、一人ひとりの思いや経験に耳を傾け、互いを尊重し合う姿勢が重要です。

 HIVに感染している人、感染を心配している人、検査や治療について迷っている人、そしてHIVやエイズについて身近に感じる機会の少ない人も含め、誰もが安心して自分の思いを語ることができ、その声に耳を傾ける社会を目指すメッセージです。

 知識を得ることは大切ですが、それだけで検査の受検や受診、治療の継続といった行動につながるとは限りません。不安や悩みに寄り添い、必要なときに話を聞いてくれる人や相談先があることは、適切な行動への大きな支えとなります。また、HIV陽性者の語りは、多くの人々に理解や共感をもたらしてきました。

 このテーマは、誰かに話すことを求めるものではなく、話したいと思ったときに、その声を受け止める環境の大切さを伝えるものです。世界エイズデーを契機に、対話と共感を通じてHIVとエイズへの理解を深め、検査や相談の促進、差別や偏見のない社会の実現につなげていきたいと考えています。