今、注目の感染症 2026年32週
(8/3-9)
- ダニ媒介感染症
- マダニなどに刺されることで感染症を引き起こすことがあります。マダニに刺されないよう予防し、病気を正しく理解して、感染症から身を守りましょう。
- 手足口病
- 5歳以下のこどもを中心に夏場に流行します。感染者が咳やくしゃみをしたときのウイルスが含まれたしぶきを吸い込むことや、便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することが多いです。手洗いをしっかりと、タオルの共有は避け、排泄物を適切に処理してください。
- RSウイルス感染症
- 発症の中心は0歳児と1 歳児です。RSウイルスに感染している人が咳やくしゃみ、又は会話をした際に飛び散るしぶきを吸い込むことで感染することが多いです。感染予防には、咳などの呼吸器症状がある場合にマスクを着用し、0歳児、1歳児に接することや、流水・石鹸による手洗い又はアルコールによる手指衛生が有効です。
- 新型コロナウイルス感染症
- ウイルスを含んだしぶきを吸い込むことやウイルスがついた手で口・鼻を触れることで感染します。手洗いや咳エチケットなど基本的な予防対策が有効です。
- 水痘
- 咳やくしゃみなどのしぶきに含まれていたウイルスを吸い込むことやウイルスがついた手で口・鼻を触れることで感染します。 マスク、手洗いなどの感染対策が有効です。また、最も有効な予防策はワクチン接種です。定期接種の対象者(1歳から3歳未満:2回接種)は速やかな接種をご検討ください。
- 腸管出血性大腸菌感染症(O157等)
- 年間を通じて発生しますが、夏に増加する傾向があります。菌が口から入ることで感染し、激しい腹痛を伴う下痢、続いて血便を起こします。腸管出血性大腸菌は加熱や消毒により死滅します。食品は75℃で1分間以上加熱し、調理器具はしっかり洗浄した後に消毒しましょう。また、人から人への感染を防ぐために、トイレの後や調理前後の手洗いをしっかり行うことが効果的です。
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