和歌山市感染症情報センター

Wakayama City Infectious Disease Surveillance Center

令和7年度 高齢者介護福祉施設 結核研修会について

結核は、わが国における最も重要な感染症の一つであり、現在でも毎年全国で約10,000人以上の新規患者が発生しています。和歌山市においても令和6年は37人の新規患者が発生しており、その約8割以上が65歳以上の高齢者です。
高齢者施設における感染症対策は、利用者の健康を守るとともに、施設で働く職員の皆様の安全を確保するためにも非常に重要な取り組みです。特に高齢者の結核は、咳などの典型的な症状が現れにくく、発見が遅れやすいため、施設内での感染拡大につながるリスクがあります。
こうした状況を踏まえ、正確な知識に基づいた対応を行っていただくために、このたび結核研修会を開催する運びとなりました。
ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、ぜひご出席くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。