平成26年　感染症感染症集団発生の状況

■ 報告週
　　月曜日～日曜日を１週間とし、１月１日を含む週がその年の第１週とします。通常１年間で５２週です。
報告週対応表

■ 報告の基準
　　[1] ：同一の感染症（疑い含む）による、死亡者又は重篤患者が１週間内に２名以上発生した場合
　　[2] ：同一の感染症（疑い含む）が１０名以上又は全利用者の半数以上発生した場合
　　　　　（※ある時点においての患者数で、最初の患者からの累積人数ではありません。）
　　[3] ： [1] 、[2]に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合

■ 疾病名
　　感染性胃腸炎・インフルエンザ　等
　　その他、病原体検査にて特定した場合は病原体名を併記します。

■ 施設種別
　　・高齢者施設
　　・障害者施設
　　・学校等（学校・幼稚園・保育園・児童養護施設　等）
　　・医療機関
　　・その他

■ 利用者数
　　その施設を利用している利用者総数（職員に発症がある場合職員数を含みます。）

■ 発症者数
　　集団発生による累積の発症者（利用者・職員）

	報告週	報告基準	疾病名	施設種別	利用者数	発症者数（累積）	その他
1	第1週	[2]	インフルエンザ	高齢者施設	100	20	インフルエンザA （迅速キット）
2	第1週	[2]	インフルエンザ	高齢者施設	90	46	インフルエンザA （迅速キット）
3	第1週	[2]	感染性胃腸炎	高齢者施設	99	55
4	第1週	[2]	感染性胃腸炎	医療機関	38	16	ノロウイルス（迅速キット）
5	第4週	[3]	感染性胃腸炎	医療機関	50	13	ノロウイルス（迅速キット）
6	第50週	[2]	感染性胃腸炎	学校等	157	40
7	第52週	[2]	インフルエンザ	医療機関	141	29	インフルエンザA （PCR）
8	第52週	[2]	インフルエンザ	学校等	125	31
9	第52週	[2]	インフルエンザ	医療機関	90	17	インフルエンザA （迅速キット）